どうも!
マンガ大好き犬Goroです!
犬種はシバリアンハスキー(ウソ)・・柴犬です
このブログでは私Goroが個人的にオススメしたかったり読んでみたりした色々な漫画をご紹介していきます
かなり偏っているかも知れませんが、それこそが個性だと思い楽しくやっていこうと思います
よろしくお付き合い下さい
今回は「よろしくメカドック」の2巻です
作品概要はこちら

作品名 | よろしくメカドック |
作者 | 次原隆二 |
巻数 | 全12巻 |
連載期間 | 1982~1985 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
メディア化 | TVアニメ(1984~1985) |
2巻もオムニバスかと思いきや早々にシリーズ編に突入
まずはその導入で・・
セルボvsコルベット
車知ってる人ほど「は?」って言いそう(笑)
まぁ漫画ですから
排気量だけでも550ccと5700ccと10倍
・・・ありえない・・・
交通違反常習犯を捕まえたい優の依頼に風見が応える形で実現!
と言えば聞こえはいいけど・・
実質押し付け、しかも期限は2日!!
ボディを徹底的に軽量化
ギアをクロスレシオに組み替え
ラインロックシステム導入
タイヤをワイドタイヤに交換
問題があるとすれば・・・
「セルボはミニパト」
しかもガッチリ違法改造込み!!
恐るべしメカドック・・・
お次は
vsシャンテ
車はセルボからスカイライン2000-RSにチェンジ
これが引き金になりシャンテをチューニングした人物と出会います
スピード・ショップ「チャンプ」オーナー
「那智渡」
ロータリーエンジンに精通した人物で愛車はもちろん「マツダRX-7」
しかも・・
渋めのイケメン!!
風見の負け(笑)
は冗談ですがここでシリーズを決定づける中編「キャノン・ボール・トライアル」に突入!
車のチューニングだけではやはり地味!!
レース要素を投入します
難しい説明は省きますが要するに「目的地まで早く着いたやつの勝ち」
公式のレースではなく一般道を使うのでもちろん違法要素山盛り
情報筒抜けな今は出来ないレースじゃないですか?
このレースに向けて風見がチョイスした車は
「セリカXX」
土台となる車がボロボロ過ぎてチューニングというかレストアレベルなのが気になりますね(笑)
「251」への布石でしょうか?
当然那智も参加
その他にもパルサー、ローレル、バイオレット、コスモなど往年の名車が続々
主だったルールは2点
・スタートは九十九里浜、ゴールは江ノ島
・「東金道路」と「逗子インター」は必ず通る
わかる人だけわかって下さい(地方の人間にはイミフ)
さぁ!レース開始です!
最初の砂浜ターンでイキりまくってた「パルサー野郎」を海に突っ込ませます(ひどい)
出口でG200型エンジン2基搭載(ツインエンジン)のいすゞピアッツァとバトル!
車漫画はやはりレース要素で燃えますね
一介の整備士にも関わらずプロ級の運転技術を持つ風見の謎は深まるばかりですが特に意味はないと思います(笑)
《3巻に続く》
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